SDGsの取り組み
SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標です。2015年の国連サミットにおいて全ての加盟国が合意した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の中で掲げられました。2030年を達成年限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
公益財団法人仙台水道サービス公社の取り組み
1.市民の皆様へ水資源の大切さ、水循環における上下水道の役割やしくみの理解を深めるイベントの開催及び仙台市指定給水装置工事事業者の技術者などを対象とした講習会を開催することで、生涯学習の機会の促進、持続可能な都市づくりなどに寄与します。
- ・上下水道施設見学会の開催
- ・水道フェアへの出展(仙台市水道局主催)
- ・仙台市水道記念館管理運営
- ・給水装置工事技術者講習会
2.災害用備蓄食料品管理や職員への貸与被服などの廃棄物を大幅に削減し、フードバンクや布のリサイクルの制度を活用し、持続可能な消費生産形態の確保に寄与します。
3.その他の給水装置、排水設備及び簡易専用水道などに関わる事業についても、適正な審査・検査を行うことで仙台市の皆様の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理の確保に寄与します。